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【読書Tips】読書が続かない人へ|1日5分でも読書習慣が続く5つのコツ

一行本棚

「本を読みたい気持ちはあるのに、なぜか続かない……😢」新しい本を買った日はやる気満々なのに、数日後には机の上で静かに積まれている。
そんなこと、ありませんか?私もあります。
でも、読書が続かないのって、別に「やる気がない」からでも、「意志が弱い」からでもないんですよね。
たいていは、本を開くまでのハードルが高すぎるだけです。そこで今回は、私が「これは効いたな」と感じた、1日5分からでも読書習慣を作りやすくなるコツを5つ紹介します。
「最近、本が読めてないなあ」という方は、ひとつだけでも試してみてください。📚️

1.まずは「1日5分」か「1ページ」だけ読む

読書が続かないときに、いちばんやってはいけないのが、最初から理想を高くしすぎることです。
「今日は30分読もう」「毎日20ページ進めよう」と決めると、忙しい日や疲れている日に一気に苦しくなります。なので、最初の目標はびっくりするくらい小さくて大丈夫です。たとえば、
・1日5分だけ読む
・1ページだけ読む
・表紙を開くだけでもOKにする
これくらいで十分です。
「そんな少なくて意味あるの?」と思うかもしれませんが、最初に大事なのは読書量ではなく、本を開く流れを生活の中に作ることなんですよね。一度読み始めると、そのまま10分、15分と読める日もあります。
でも、たとえ1ページで終わっても、それは失敗じゃありません。
その日はちゃんと、読書する人として1回動けた日です。読書習慣って、たくさん読むことから始まるというより、
本を開くハードルを下げることから始まる気がしています。

2.読む時間を先に決めてしまう

「時間ができたら読もう」と思っていると、たぶん読めません。
なぜなら、時間ってなかなか余らないからです。笑
だからおすすめなのは、読書する時間をあらかじめ生活の中に差し込んでしまうことです。
たとえば、
・朝のコーヒーを飲む5分通勤
・通学の電車の中
・お昼休みのあと
・寝る前にスマホを置いたあと
こんな感じで、すでにある生活の流れにくっつけると、かなり続けやすくなります。私の感覚では、「読書のために特別な時間を作る」より、いつもの習慣の後ろにくっつけるほうがうまくいきやすいです。
たとえば、
「寝る前に5分だけ読む」
「電車に乗ったらまず本を開く」
みたいに決めておくと、毎回“読むかどうか”を悩まなくて済みます。読書が続く人って、集中力がすごいというより、
読むタイミングを固定している人が多い気がします。

3.本を“視界に入る場所”に置く

本棚にきれいに並んだ本って、見ているだけで満足しがちなんですよね。
でも、習慣化の観点でいうと、すぐ手に取れない場所にある本は、かなり読まれにくいです。
なので、今読んでいる本だけは、できるだけ目に入る場所・すぐ触れる場所に置くのがおすすめです。
たとえば、
・枕元ソファの横
・ダイニングテーブルバッグの中
・デスクのいちばん手前
こういう場所ですね。
「読む気になったら読む」ではなく、目に入ったから、つい開くという流れを作れると強いです。
以前書いた、スマホのホーム画面を変えて読書時間を増やす方法もそうなんですが、
人は意外と意志より環境に動かされます。だからこそ、読書も気合いで頑張るより、本が勝手に目に入る状態を作ってしまうほうがラクです。もし紙の本を持ち歩くのが大変なら、Kindleやスマホの読書アプリを使うのも全然アリです。
大事なのは形式より、「今すぐ読める状態」にしておくことだと思っています。

4.1冊に飽きたら、別の本に浮気していい

これ、読書好きほど自分に厳しくなりがちなんですが、1冊を最後まで読み切らないといけないと思うほど、読書は重くなります。
もちろん、最後まで読めたら気持ちいいです。でも、気分が乗らない日に無理やりその本を開こうとすると、だんだん本そのものが遠くなってしまうんですよね。
だから私は、飽きたら別の本に浮気していいと思っています。
・今日は小説の気分じゃないからエッセイ
・頭が疲れているから軽めの本
・まとまった時間がないから短編集
・外では電子書籍
・家では紙の本
こんなふうに、気分や場所で本を変えると、読書はかなり続けやすくなります。「1冊をきれいに読了する」より、読書そのものを日常から切らさないことのほうが、長い目で見るとずっと大事です。途中までしか読んでいない本も、無駄にはなりません。
むしろ、しばらく経ってから不意に続きを読みたくなることもあります。本との距離感って、案外それくらいゆるいほうがうまくいきます。🐤

5.読了を目標にせず、「開いた回数」を数える

読書が続かない理由のひとつに、成果が見えにくいというのもある気がします。運動なら「何分やった」、勉強なら「何ページ進んだ」がありますが、読書って、とくに忙しい時期は「全然進まなかった……」という感覚だけが残りやすいんですよね。
なのでおすすめなのが、読了冊数ではなく、“本を開いた回数”を記録することです。たとえば、
・カレンダーに○をつける
・手帳に「5分読書」と書く
・読書記録アプリを使う
・スマホのメモに日付だけ残す
これだけでも十分です。1冊読み切れなくても、3日連続で本を開けたなら、それは立派な前進です。むしろ、読了を目標にすると、長い本や難しい本ほど苦しくなります。
でも「今日も開けた」で数えると、読書はぐっと続けやすくなります。
読書習慣って、華やかな達成よりも、地味な“続いてる”の積み重ねでできていくものなのかもしれません。

結び

読書が続かないとき、つい「もっと意志を強くしないと」と思ってしまいます。
でも実際は、必要なのは根性よりも、続けやすい形に整えることだったりします。
・1日5分だけでいい
・読む時間を決めておく
・本をすぐ手に取れる場所に置く
・飽きたら別の本にしていい
・読了より、開いた回数を大事にする
どれも小さなことですが、こういう小技の積み重ねで、読書はじわじわ生活に入り込んできます。「最近、本が読めていないな」と感じている方は、
まずは今日、1ページだけ読んでみてください。その1ページが、次の1冊につながるかもしれません。📘

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